2025年4Qクレカ不正利用被害、4年ぶりに100億円下回る
2025年第4四半期におけるクレジットカードの不正利用被害額は約94億円だった。第1四半期以降、3期連続で減少しており、4年ぶりに100億円を下回った。
日本クレジット協会が、国際ブランドカードの発行事業者を中心として、銀行、信販会社、流通関連事業者、中小の小売団体など40社を対象に、クレジットカードの不正利用被害の状況を調査し、取りまとめたもの。
2025年第4四半期におけるクレジットカードの不正利用による被害額は約93億9000万円。約102億円だった前四半期から7.9%減少となった。
約193億2000万円を記録した第1四半期をピークに減少傾向が続いており、2022年第1四半期以降、100億円を超える状況が続いてきたが、2021年第4四半期以来、4年ぶりに100億円の大台を下回った。
クレジットカードによるショッピング利用額は35兆1727億円で、不正利用の発生率は0.027%。前四半期から0.003ポイント減となる。

不正利用被害額が4年ぶりに100億円を割り込んだ。各グラフ上の数字はクレジットカード番号の盗用被害額。(グラフ:日クレ協の発表をもとに独自に作成)
(Security NEXT - 2026/04/13 )
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