GIGABYTE製ユーティリティ「GCC」に脆弱性
GIGABYTEが同社マザーボード向けユーティリティとして提供している「Gigabyte Control Center(GCC)」に脆弱性が明らかとなった。
台湾のTWCERT/CCが現地時間2026年3月30日にアドバイザリを公開し、認証を必要とすることなく任意のファイルを書き込むことが可能となる脆弱性「CVE-2026-4415」が明らかとなったもの。
「同25.07.21.01」および以前のバージョンにおいて、ペアリング機能を有効化している環境に影響。
脆弱性を悪用することでリモートから任意の場所にファイルを書き込むことが可能となり、任意のコードを実行したり、権限の昇格が可能になるという。
CVE番号を採番したTWCERT/CCでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」におけるベーススコアを「9.2」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とした。「CVSSv3.1」では「8.1」、重要度を2番目に高い「高(High)」としている。
「同25.12.10.01」にて修正されており、同バージョン以降へアップデートするよう呼びかけられている。
(Security NEXT - 2026/04/01 )
ツイート
PR
関連記事
「FortiBleed」に国内組織の情報も - 影響調査など実施を
DB管理ツール「pgAdmin 4」に脆弱性 - 3件が「クリティカル」
Synology製NAS向けのメールサーバアドオンに深刻な脆弱性
「OpenDJ」にクリティカル脆弱性 - アップデートで修正
「Node.js」に12件の脆弱性 - 修正版を公開
ID管理基盤「OpenAM」にアップデート - 多数の脆弱性を修正
UbiquitiやLantronix製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Chrome」に「クリティカル」4件を含む脆弱性修正アップデート
Cisco、7月1日の脆弱性修正を事前予告 - 「Catalyst Center」など対象
シンクライアント管理製品「Dell WMS」に深刻な脆弱性
