Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

委託事業者間でデータ誤送信、ファイル内に無関係の個人情報 - 大阪市

大阪市は、児童いきいき放課後事業の委託先事業者間においてデータの誤送信が発生したことを明らかにした。児童に関する個人情報が含まれていたという。

同事業における入退室管理システムの運用委託先事業者において、2026年2月18日に関係のない個人情報を含むファイルを誤ってメールで送信する事故が発生したもの。

いきいき運営事業者3者に対して、システムに登録された児童の情報について確認を依頼したが、送信したデータに、対象事業者のデータだけでなく、別の3事業者で扱うデータも含まれていた。

利用児童1486人分の氏名、ユーザーナンバー、学年、利用中のいきいき運営事業者、所属のいきいき活動室、施設コードなどが含まれる。

同月26日に送付先より一覧データの返信があった際、問題に気づき、翌日同市へ報告した。表計算ファイルのシートとして別の事業者に関するデータが含まれていることを見落としていたという。

問題の発覚を受けて、いきいき運営事業者4者に対して経緯を説明するとともに謝罪。誤送信したメールの削除を依頼した。また、対象となる児童の保護者に対し、メールで経緯の説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2026/04/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

関係者リストを誤送信、入力用様式と同一ファイル名で取り違え - 堺市
個人情報をメールに誤添付、容量から気づく - 阪教大
児童情報を全認定こども園にメール誤送信 - 八王子市
患者向けの台風注意喚起メールで誤送信 - 磐田市立病院
県内中高校向けのメールで誤送信 - 香川県
非表示の個人情報を削除済みと誤認、外部に誤送信 - 川越商工会議所
医療機関向けの補助金案内メールで誤送信 - 大阪市
学生向けのイベント当選通知でメール誤送信 - 兵庫県立大
スポーツ教室当選者宛てメールで誤送信 - 取消機能で再発
申込者向けのイベント案内メールで誤送信 - 田村市