Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ランサム被害を確認、納品用ファイルは無事 - オムニバス・ジャパン

東北新社の子会社で映像制作などを行っているオムニバス・ジャパンは、外部からサイバー攻撃を受け、被害が発生したことを明らかにした。

同社によれば、一部システムに対してランサムウェアを用いたサイバー攻撃が行われたもの。システム内部のファイルが暗号化されたことが、2025年12月9日10時ごろ判明した。

同社では、被害を受けたシステムをネットワークから分離したほか、被害の拡大を防ぐ対策を講じ、警察や個人情報保護委員会に報告した。

また外部協力のもと、ログの取得や分析などを実施し、感染経路の特定、情報流出を含め、影響範囲について調査するとともに、緊急のセキュリティ対策、復旧作業を進めている。

納品に必要となるファイルにおいて暗号化被害は確認されていないと説明。納期に間に合うようできる限り対応を急ぐとしつつも、同社の置かれている状況について理解を求めた。

親会社である東北新社やグループ会社への影響については否定している。

(Security NEXT - 2025/12/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ランサム被害の調査を継続、受注や発送は再開 - メディカ出版
ランサム被害で個人情報流出、受注や出荷が停止 - メディカ出版
ランサム被害で障害、出荷は再開 - 日本スウェージロックFST
サーバがランサム被害、影響など詳細を調査 - 丸高興業
ランサム被害で第三者操作の形跡、個人情報流出か - 不動産管理会社
電子カルテシステムがランサム被害、個人情報が流出 - 静岡県の病院
ランサムウェア被害による情報流出を確認 - 穴吹ハウジングサービス
システムがランサム被害、詳細を調査 - ウチヤマHD
水道スマートメーターの利用者情報が流出した可能性 - 都水道局
VPN経由で侵入、複数サーバがランサム被害 - 中央学院大