ランサムウェア被害が発生、受発注や出荷に影響 - 松沢書店
楽譜や音楽関連書籍の卸売りを手がける松沢書店は、サイバー攻撃を受けたことを明らかにした。受発注や出荷業務に影響が生じたが、発注システムについては順次復旧が進められている。
同社によれば、サイバー攻撃を受け、ランサムウェアによってサーバが侵害されたもの。外部協力のもと、原因の調査や被害範囲の確認、システム復旧、再発防止対応などを進めている。
全国の店舗在庫を検索できるサイト「楽譜ナビ」や、小売店向け受発注システム「注文くん」などのサービスが停止したほか、受発注や出荷業務に大きな影響が生じた。
同社では影響が疑われるサーバや端末を隔離し、再構築やパスワードの変更を実施。安全性を確認しながら段階的に業務再開に向けた作業を進めている。
出版社やメーカーの商品発注については、2026年5月18日の時点で発注システムが復旧し、一部を除いて運用を再開したという。
「楽譜ナビ」「注文くん」については、機能ごとに順次復旧を進めている。5月27日の時点で発注機能が復旧したとしている。
(Security NEXT - 2026/05/29 )
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