Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Adobeが定例アップデート - 8製品29件の脆弱性を修正

Adobeは現地時間2025年11月11日、同社複数製品に脆弱性が明らかになったとしてセキュリティアップデートをリリースした。

米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」に8件のセキュリティアドバイザリを公開し、あわせて29件の脆弱性に対処したもの。

具体的には「Adobe InDesign」「Adobe Photoshop」「Adobe Illustrator」「Substance 3D Stager」「Adobe InCopy」「Adobe Format Plugins」「Adobe Pass」などの脆弱性を修正している。

製品によって修正された脆弱性の種類や件数は異なるが、各製品いずれも、重要度が3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性が確認された。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを見ると、今回判明した脆弱性における最高値は「7.8」となっており、「Adobe Pass」以外の製品に含まれる。

(Security NEXT - 2025/11/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「OpenBao」に認証関連で複数のクリティカル脆弱性
「Roundcube」にセキュリティアップデート - 更新を強く推奨
「OpenTelemetry Java Instrumentation」に脆弱性 - 派生ソフトも注意を
「Apache Spark」のログ処理に脆弱性 - アップデートで修正
「Spring AI」にRCEやSSRFなど4件の脆弱性 - クリティカルも
セキュリティスキャナ「Trivy」に不正コード混入 - 侵害有無の調査を
シャープ製複数ルータに認証欠如の脆弱性 - 初期PW推測のおそれ
「macOS Tahoe 26.4」を提供開始 - 脆弱性77件に対処
ウェブサーバ「NGINX」に定例外アドバイザリ - 複数脆弱性を修正
「Node.js」にDoSなど複数脆弱性 - アップデートが公開