「ICS」や「Avalanche」などIvanti複数製品に脆弱性
一方、モバイルデバイスの管理ソリューションである「Ivanti Avalanche」には、SQLインジェクションの脆弱性「CVE-2025-8296」、不完全な設定制限に起因する脆弱性「CVE-2025-8297」が判明した。
いずれも悪用には管理者権限が必要となるが、リモートよりコードを実行されるおそれがある。CVSS基本値は、いずれも「7.2」、重要度は「高(High)」とレーティングされている。
アプリケーショントラフィックの制御製品「Ivanti Virtual Application Delivery Controller(旧Virtual Traffic Manager)」では、脆弱性「CVE-2025-8310」が判明した。管理コンソールにおける認証の欠如により、パスワードリセットを悪用され、管理者アカウントを乗っ取られるおそれがある。CVSS基本値を「6.3」、重要度を「中(Medium)」とした。
これらアドバイザリで言及された脆弱性のいずれも、悪用は確認されていないとしている。
同社は各製品向けにセキュリティアップデートを用意。アップデートにくわえて、セキュリティ設定のベストプラクティスを実施するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/08/14 )
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