Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「XenServer 8.4」に脆弱性 - アップデートをリリース

Cloud Software Groupは、仮想化プラットフォーム「XenServer」に脆弱性が明らかになったとしてアップデートをリリースした。

ゲスト仮想マシン内における特権のコードにより、ホストのサービス拒否を引き起こすことが可能となる脆弱性「CVE-2025-27465」が明らかとなったもの。

現地時間2025年7月2日にセキュリティアドバイザリを公開した。脆弱性の重要度を、4段階中、上から3番目にあたる「中(Medium)」とレーティングしている。アドバイザリで共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアなどは示していない。

脆弱性の判明を受けて、同社は「XenServer 8.4の」の「早期アクセス」や「通常アップデート」チャンネル向けにアップデートの提供を開始した。

なお、「Citrix Hypervisor 8.2 CU1」については、サポートが終了しており、同脆弱性を修正するアップデートの提供はないとしている。

(Security NEXT - 2025/07/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

米当局、「Gogs」の脆弱性悪用に注意喚起 - 修正コードが公開
富士通製パソコンの同梱認証ソフトに脆弱性 - 修正版が公開
「n8n」に深刻なRCE脆弱性 - 2025年11月の更新で修正済み
分散ストレージ「RustFS」に認証回避の深刻な脆弱性
データ圧縮ライブラリ「zlib」に含まれる「untgz」に深刻な脆弱性
「Trend Micro Apex Central」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「Apache Uniffle」に脆弱性 - 中間者攻撃のおそれ
「n8n」に今月2件目の「クリティカル」脆弱性 - 旧版に影響
IoTゲートウェイ「OpenBlocks」に脆弱性 - 修正版が公開
組込用SSHライブラリ「wolfSSH」に認証回避など深刻な脆弱性