自転車帰宅途中に個人情報含む書類が盗難 - 東京土建国保
東京土建国民健康保険組合は、業務委託先の職員が盗難被害に遭い、被保険者に関する個人情報含む書類が盗まれたことを明らかにした。
同組合によれば、3月21日、業務委託先の東京土建一般労働組合の支部役員が盗難の被害に遭ったという。
2025年度の資格確認書と、資格確認書を組合員へ交付したことをチェックするための交付簿を自転車で持ち帰る途中、一時的に自転車を離れた間に持ちさられた。
被害に遭った資格確認書には、24世帯56人分の氏名、住所、生年月日、性別、勤務先会社名、被保険者記号と番号などが記載されていた。交付簿には、68世帯116人分の氏名、被保険者記号と番号が含まれる。
同組合では、対象となる被保険者に書面を通じて謝罪した。
(Security NEXT - 2025/06/04 )
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