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児童の氏名が記載された時間割表を紛失 - 高槻市の小学校

大阪府高槻市は、小学校の講師が、児童の氏名が記載された時間割表を紛失したことを明らかにした。

同市によれば、講師が個人情報を含む時間割表を名札サイズに縮小し、職員用名札ホルダーに入れて9月20日に出張先へ持参。

その後9月22日に講師が時間割表を職員用名札ホルダーに入れた状態で鞄にしまい、私用で外出。帰宅後も自転車のかごに鞄を入れたままだったという。

翌23日に鞄を紛失していることに気づき、警察に届け出るとともに自宅などを探したが発見できなかった。時間割表は名刺サイズに縮小されており、児童15人分の氏名が記載されている。

問題の発覚を受けて同校では、対象となる児童の保護者に事情を説明するとともに謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2024/10/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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