Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

まもなくGWの長期休暇 - セキュリティ対策の確認を

ランサムウェアをはじめ、組織がサイバー攻撃を受けた場合に相談ができる窓口をJPCERTコーディネーションセンターが開設していることも覚えておきたい。

効果的な対応方法がわからないインシデントに関しても、相談することで初動対応のミスなどを軽減できる。

テレワークなども浸透し、業務用端末やデータを外部に持ち出すケースも増えている。不要な持ち出しを避け、持ち出す場合も盗難や紛失などを想定し、暗号化することでリスクを抑制。新入社員や異動であらたに配置されたメンバーも含め、あらためてルールを周知徹底しておきたい。

引き続き偽の警告画面を利用した「サポート詐欺」の被害が発生している点も注意したい。第三者によって端末が遠隔操作されれば、情報流出や不正な操作など、あらゆる被害に発展するおそれがある。

ウェブを閲覧する環境であれば、誰もが遭遇する可能性があるリスクだ。休暇中の自宅作業中などに遭遇するおそれもある。

関係者へあらためて「サポート詐欺」の手口を周知し、不安を煽るアラートが出た場合も慌てずに電話番号へ連絡を取らないようにし、状況に応じてセキュリティ担当者へ対応を相談するなど、対応方法について共有しておきたい。

(Security NEXT - 2025/04/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サイバー攻撃で顧客情報が流出 - ザッパラスグループ会社
「Apache bRPC」に深刻なRCE脆弱性 - アップデートやパッチ適用を
キヤノン製スモールオフィス向け複合機に複数の深刻な脆弱性
部署導入の調査用端末でサポート詐欺被害 - 奈良県自動車税事務所
情報提供メールで誤送信、一部会員のメアド流出 - まちみらい千代田
全文検索エンジン「Apache Solr」に複数の脆弱性
個人情報8149件が流出、サーバに不正プログラム - プラ製品メーカー
GitLab、重要度「High」3件含むセキュリティ更新をリリース
「Java SE」にアップデート - 脆弱性11件に対処
GNU Inetutilsの「telnetd」に認証回避の脆弱性 - rootログインのおそれ