メルアカに不正アクセス、フィッシングの踏み台に - SVリーグ
国内のトップバレーボールリーグであるSVリーグは、職員のメールアカウントが不正アクセスを受け、同アカウントからフィッシングメールが送信されたことを明らかにした。
同団体によれば、1月29日、職員のメールアカウントが不正アクセスを受け、同アカウントからフィッシングメールが送信されたもの。
同団体では、サーバに対する不正アクセスや個人情報の流出などについてはなかったとしている。
同リーグのメールアドレスやドメインから身に覚えのないメールを受信した場合は、添付ファイルやURLを開封せず、削除するよう注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/02/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
ゼロデイ攻撃は8カ月以上前 - 「Active! mail」脆弱性の影響拡大に懸念
物流検品システムなどまもなく復旧、物量制限は解除へ - ランテック
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
ランサムでシステム障害、配送遅延など影響 - センコーグループ子会社
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
「Erlang/OTP」脆弱性、一部Cisco製品で影響が判明
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
ランサム攻撃で暗号化被害、公共工事のデータも - 松永建設
「ActiveMQ NMS OpenWire Client」にRCE脆弱性 - 修正版が公開