メルアカに不正アクセス、フィッシングの踏み台に - SVリーグ
国内のトップバレーボールリーグであるSVリーグは、職員のメールアカウントが不正アクセスを受け、同アカウントからフィッシングメールが送信されたことを明らかにした。
同団体によれば、1月29日、職員のメールアカウントが不正アクセスを受け、同アカウントからフィッシングメールが送信されたもの。
同団体では、サーバに対する不正アクセスや個人情報の流出などについてはなかったとしている。
同リーグのメールアドレスやドメインから身に覚えのないメールを受信した場合は、添付ファイルやURLを開封せず、削除するよう注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/02/12 )
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