Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

海外子会社にサイバー攻撃、個人情報流出の可能性 - 象印

象印マホービンは、海外子会社がサイバー攻撃を受けてシステム障害が発生したことを明らかにした。同子会社が管理する機密情報や個人情報が流出した可能性がある。

同社によれば、2026年4月13日、台湾の子会社である台象において、サイバー攻撃を起点としたシステム障害が発生したという。

同社では被害を受けたサーバをネットワークから遮断。外部協力のもと調査を進めたところ、同子会社が管理する機密情報や個人情報が流出した可能性があることが、5月11日に判明した。

対象とされる個人情報は、台湾国内の顧客に関する氏名やメールアドレスなどのほか、一部従業員に関するパスポート情報、財務情報などとしている。

被害を受けたサーバについては、5月4日に復旧が完了。現地当局や専門家の協力のもと、原因の特定と情報流出の詳細な調査を継続している。

今回のサイバー攻撃による象印マホービンおよび台象以外の国内外グループ会社への影響については否定している。

(Security NEXT - 2026/05/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ペット用品通販ショップに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
顧客の個人情報が流出した可能性 - 淡路島の宿泊施設
VPN機器経由でランサム被害、メアド変更など対策実施 - 丸高興業
定食チェーンの持帰注文サイトで個人情報流出の可能性
システム障害で原因調査、産廃回収は継続 - 環境開発工業
サーバでランサム被害を確認、影響など調査 - 八王子中高校
ランサム被害で個人情報流出の可能性 - FA機器開発会社
サーバにランサム攻撃、顧客情報流出の可能性 - 名鉄協商
通販サイトにサイバー攻撃、調査を実施 - ヴェレダ・ジャパン
通販サイトにサイバー攻撃、個人情報流出の可能性 - ANAグループ会社