イベント案内メールを誤送信、企業担当者のメアド流出 - 新潟県
新潟県は、県内外の企業80社へ送信したイベントの案内メールにおいて、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同県によれば1月10日19時半ごろ、創業・イノベーション課において、イベントの案内メールを送信した際、誤送信が発生したもの。
企業80社の代表メールアドレス4件と担当者のメールアドレス85件に対してメールを送信したが、誤って「CC」に入力したため、受信者間にメールアドレスが流出した。
同日職員が送信したメールを確認し、誤送信に気付いた。
同県では、対象となる企業に謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2025/01/28 )
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