Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報が流出した可能性、「VPN」から侵入か - 共栄フード

パン粉の製造、販売を手がける共栄フードは、システムが第三者によるサイバー攻撃を受け、個人情報が流出した可能性があることを明らかにした。

同社では、一部システムに障害が発生したことを受けて11月25日に事態を公表。外部協力のもと調査を実施したところ、11月21日深夜から22日午前にかけてシステムが攻撃者によって侵害されていたことが判明した。

サーバ内部の一部ファイルが暗号化され、個人情報を含む一部情報が外部へ流出した可能性がある。調査の結果、VPN経由で侵害したものと見られている。

流出した可能性があるデータは、顧客や取引先の氏名、事務所の住所と電話番号、業務用のメールアドレス、同社からの支払い先として登録された銀行口座などの個人情報。元従業員を含む同社関係者も対象としている。

同社は、流出した可能性がある個人情報や、二次被害などの影響など、引き続き調査を進めている。

(Security NEXT - 2024/12/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

脆弱性の悪用カタログに2件をあらたに追加 - 米当局
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」に脆弱性 - 侵害有無の確認を
「LiteSpeed cPanel Plugin」に権限昇格の脆弱性 - すでに悪用も
市教委会議資料の個人情報にマスキング不備 - 川崎市
海外グループ会社のメルアカに不正アクセス - 大気社
イベント申込フォームで個人情報が閲覧可能に - 涌谷町
土木事務所で戸籍謄本などが所在不明 - 高知県
「Node.js」に重要度「高」の脆弱性 - 更新を予告
「SimpleHelp」に認証回避の脆弱性 - 管理操作が可能に
「Apache CXF」に複数の脆弱性 - 修正版が公開