個人情報が流出した可能性、「VPN」から侵入か - 共栄フード
問題の発覚を受けて、共栄フードは「VPN」の使用にあたりセキュリティ対策の強化を図ると説明。
「EDR」を導入し、脅威の監視体制を整備する。あわせて従業員に対するセキュリティ教育とルール順守に関する研修を実施し、再発の防止を図るとしている。
またセキュリティ対策の強化を終えるまで、外部ネットワークとの接続を制限することから、一部顧客や取引先との連絡に支障が生ずる可能性があると説明。理解と協力を呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/12/24 )
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