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ライクキッズへのランサム攻撃 - 脆弱性を突いて侵入

ライクの子会社で認可保育園や学童クラブなど保育関連サービスを提供しているライクキッズがサイバー攻撃を受けた問題で、個人情報を閲覧された可能性があることがわかった。

同社では、9月30日にシステム障害が発生。調査を行ったところ、複数のサーバがランサムウェアに感染し、データが暗号化されていることを確認した。暗号化されたサーバには、個人情報含むデータが保存されていた。

外部との接続を遮断し、事態を公表。外部協力のもと調査を行ったところ、データを持ち出された形跡は確認されなかったものの、個人情報を閲覧された可能性があるとしている。

対象となるのは、預かっている園児や児童の氏名、生年月日、アレルギー情報、保護者の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、口座情報などが含まれる。

さらに従業員の氏名、住所、電話番号、口座情報、マイナンバー、人事情報のほか、外部講師や嘱託医、施設貸主の氏名、住所、電話番号、口座情報など、あわせて15万8410件にのぼる。

(Security NEXT - 2024/12/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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