Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ソフトバンクのメッシュWi-Fiルータに複数の脆弱性

ソフトバンクがインターネット接続サービス利用者向けに提供しているメッシュWi-Fiルータ「RP562B」に複数の脆弱性が判明した。ファームウェアは自動的に更新されるという。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、OSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2024-45827」をはじめ、デバッグ機能が有効のままとなっている「CVE-2024-29075」、情報漏洩の脆弱性「CVE-2024-47799」などが明らかとなったもの。

「CVE-2024-45827」については、悪用に権限が必要だが、リモートよりコマンドを実行することが可能。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「8.0」と評価されている。

これら脆弱性は、NeroTeam Security LabsのSamy Younsi氏がJPCERTコーディネーションセンターへ報告し、調整が行われた。

同問題を受けてソフトバンクでは問題を修正したファームウェアをリリース。自動的に適用されるため、手動による対応は不要としている。

(Security NEXT - 2024/11/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

複数役職員のメールアカウントに不正アクセス - 科学技術振興機構
「YouTrack」に脆弱性 - 認証なしでDBバックアップを取得可能
「Tenable Security Center」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
米当局、AIフレームワーク「Ray」の脆弱性悪用を警告
「GitLab」に深刻な脆弱性 - 認証なしで公開プロジェクト改変のおそれ
「うんこミュージアム」でサイト改ざん - 個人情報流出の可能性
顧客の個人情報が流出した可能性 - 淡路島の宿泊施設
医師が病室に個人情報含む書類を置き忘れ、患者宅から回収 - 川崎市
「NetScaler ADC/Gateway」既知脆弱性、当初説明にないRCEのおそれ - PoCも
「NetScaler ADC/Gateway」に複数脆弱性 - アップデートで修正