「Trend Micro DDI」にSQLi脆弱性 - 情報漏洩のおそれ
トレンドマイクロが提供するネットワーク監視製品「Deep Discovery Inspector(DDI)」に複数の脆弱性が明らかとなった。
「SQLインジェクション」の脆弱性「CVE-2024-46902」「CVE-2024-46903」が発見されたもので、悪用されると情報漏洩が生じるおそれがある。同社では9月13日にセキュリティアドバイザリを公開。脆弱性情報のポータルサイト「JVN」からも10月21日に注意喚起が行われている。
「CVE-2024-46903」は、低い権限で実行可能なコードから情報漏洩が生じるおそれがある脆弱性。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「6.5」と評価されている。
「CVE-2024-46902」は、悪用に管理者権限が必要であり、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「4.9」とした。いずれも4段階ある重要度において、上から3番目にあたる「中」としている。
同社はこれら脆弱性を修正した「同6.7 Critical Patch(ビルド2023)」「同6.6 Critical Patch(ビルド2019)」「同6.5 Critical Patch(ビルド2047)」「同6.2 Critical Patch(ビルド2039)」「同6.0 Critical Patch(ビルド2066)」「同5.8 SP2 Critical Patch(ビルド2022)」「同5.8 SP1 Critical Patch(ビルド2026)」を提供している。
なお、「同5.7」については、9月30日にサポートが終了したため、パッチの提供はないとしている。
(Security NEXT - 2024/10/23 )
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