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Adobe、「Adobe Acrobat Reader」に20件の脆弱性 - アップデートを公開

Adobeは現地時間2026年6月9日、「Adobe Acrobat」「Adobe Acrobat Reader」向けのセキュリティアップデートを公開した。「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性についても複数修正している。

米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にセキュリティアップデートをリリースしたもの。あわせて20件の脆弱性を修正した。脆弱性の悪用は確認されていない。

同社による重要度のレーティングにおいて、3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は15件にのぼる。

「Use After Free」をはじめ、域外への書き込み、バッファオーバーフローなどいずれもコードの実行につながるおそれがある脆弱性。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「7.8」から「7.4」と評価されている。

あわせて重要度が1段階低い「重要(Important)」とされる脆弱性5件に対処。サービス拒否やメモリ情報が漏洩するおそれがあり、CVSSベーススコアはいずれも「5.5」とされている。

(Security NEXT - 2026/06/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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