Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

顧客情報含むバックアップ用記憶メディアが所在不明 - 九電子会社

九州電力の子会社である九州電力送配電は、顧客情報が保存されているバックアップメディアが所在不明になっていることを明らかにした。

同社によれば、最大1090万口の顧客情報が保存されたバックアップ用の記憶メディアの所在がわからなくなっているもの。需要者名、電気供給場所の住所、電話番号、小売電気事業者名、使用電力量のデータなどが含まれる。

2026年5月26日に定期的なバックアップの準備を行う際、使用する記憶媒体が保管場所に見当たらないことに気づいた。

バックアップシステムでは容量が逼迫しており、保存領域を確保するため、一時的に外部の記憶媒体を使用していたという。

同年4月27日にもサーバ室でバックアップ作業を行っており、完了後には記憶媒体をサーバ室のキャビネットへ保管したことを確認しているが、キャビネットは施錠されていなかったという。

(Security NEXT - 2026/06/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

小学校で児童の個人情報含む指導要録を誤廃棄 - 尼崎市
行政手続を放置、届出書など紛失した職員を処分 - 岐阜県
患者の個人情報が記録されたHDDを紛失 - 国立国際医療センター
公務災害の認定結果通知書が所在不明 - 公立学校共済組合
学習適応性検査の結果シートが所在不明 - 北教大付属校
医師が病室に個人情報含む書類を置き忘れ、患者宅から回収 - 川崎市
児童発達支援センターで個人情報含むUSBメモリを紛失 - 釧路町
健診名簿を会場に置き忘れ、8日後に拾得 - 長崎県健康事業団
税額決定通知書を廃業事業所へ誤送付、所在不明に - 長岡市
個人情報含むUSBメモリを庁舎内で紛失 - 穴水町