3Qの脆弱性届出は116件 - 前四半期から4.5%増
同四半期に脆弱性の届け出があったソフトウェア製品の種類では、「ウェブアプリケーションソフト」が25件で最多。「システム管理ソフト」が14件で続く。また24件はオープンソースソフトウェアに関する届け出だった。
脆弱性の原因は「ウェブアプリケーションの脆弱性」が36件でもっとも多い。「その他実装上の不備」が29件だった。脆弱性がもたらす影響としては「任意のスクリプトの実行」が12件、「情報の漏洩」が10件となっている。
同四半期に修正が完了し、「JVN」で脆弱性情報が公表されたソフトウェア製品は60件。「連絡不能開発者」としてあらたに公表された製品開発者はなく、累計公表件数は前四半期と変わらず251件となった。
一方、ウェブサイト関連の脆弱性について種類を見ると「SQLインジェクション」が13件でもっとも多く、「クロスサイトスクリプティング」が4件だった。脆弱性がもたらす影響では、「データの改ざん、消去」が14件
、「個人情報の漏洩」が6件となっている。
同四半期に修正を完了したウェブサイト関連の届け出は35件。そのうち71%にあたる25件は通知してから90日以内に修正が完了している。
(Security NEXT - 2024/10/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「ManageEngine ADAudit Plus」に脆弱性 - 4月に修正実施
「BIND 9」にキャッシュ汚染など複数脆弱性 - 修正版を公開
WordPress向けSSOプラグインに認証回避の脆弱性
2Qのセキュ相談、「偽警告」相談が増加 - 直近2年間で最多
「Chrome」に今月5度目のセキュリティ更新 - 脆弱性4件に対処
県サイトに個人情報記載の図面を掲載 - 長野県
設定ミスで会員通知メールに他会員情報 - 佐川急便
個人情報含む書類を誤配布、様式変更で印字に気づかず - 郡山市
マルウェア感染で業務に影響、情報漏洩の可能性も - 日本交通
人事情報を不正閲覧した職員を懲戒処分 - 君津市

