【特別企画】最新アイデンティティ管理でビジネスを加速 - 導入企業が語る魅力
デジタルトランスフォーメーション(DX)を成功させるためには、生産性を向上させるだけではなく、体験の改善やコストの削減、さらにはセキュリティまでをもバランスよく実現することが求められる。解決するひとつの鍵として、企業のセキュリティの中核である「アイデンティティ」への注目が高まりつつある。
「アイデンティティ」は単なる認証の手段ではなく、ユーザーのアクセス制御はもちろん、ライフサイクル管理を通じて、企業全体の安全を支える重要な要素だ。
しかし、認証の設計によって「利便性」や「生産性」を損なえば、本末転倒となる。アイデンティティを狙った攻撃が増加する今日、セキュリティとイノベーションの両立は容易なことではない。
セキュリティや従業員体験はもちろん、デジタルサービスの開発スピードを加速させたり、顧客体験を変革できるテクノロジーとして注目が高まるアイデンティ管理ソリューションだが、Oktaはアイデンティティの最新事情を紹介するとともに、活用事例を一挙に紹介するイベント「Okta Identity Summit Osaka 2024」を、11月21日に大阪で開催する。
実際に活用する4社が登壇。最新の「IAM(Identity and Access Management)」や「IDaaS(Identity as a Service)」がビジネスに与えたインパクトを語る予定だ。
パナソニックHD基盤技術センター主幹の室晶彦氏。顧客体験向上やセキュア開発の事例について講演する予定
家電のIoT化を推進するパナソニックは、シングルサインオン(SSO)による顧客体験の向上や、開発者内部からの情報漏洩対策として、いかに「認証」「認可」のしくみを構築したか紹介する。
このほか、グループ企業間に点在した「Active Directory」を効率的に統合する手法や、「バーティカルSaaS」のスピーディなアプリケーション開発、ゼロトラストに向けた取り組みなど、登壇企業より語られる予定だ。
最新のアイデンティティ管理をいかに活用し、ビジネスをドライブさせるか。ぜひ今回のイベントでヒントを掴んでほしい。詳細や申し込みは、イベントのページから。
(Security NEXT PR - 2024/10/28 )
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