「CODE BLUE 2024」の講演が決定 - 脅威関連から、AI、情報戦まで
カンファレンスは3トラック構成となり、メイントラックのほか、「U25」「OpenTalks」のトラック2、「Bluebox」のトラック3を予定している。メイントラックの講演は以下のとおり。
・Piloting Edge Copilot(小勝純氏)
・カーネルへのプロキシ:Windowsカーネルからの脆弱性のストリーミング(Angelboy Yang氏)
・PlayStation 5のネットワーク暗号化を突破する(Aapo Oksman氏)
・意味検出に必要なのは注意力だけ:ニューラル・シンボリック・アプローチによる新しい変換器(Mars Cheng氏、 Yi-An Lin氏、Sheng-Hao Ma氏)
・SBOMとセキュリティの透明性 - すべてを統合する方法(Allan Friedman氏)
・レガシー鉄道信号システムの悪用(David Melendez氏)
・Googleをハッキングする - 社内レッドチームの運営と成長の教訓(Stefan Friedli氏)
・BlackTechによるサブドメイン悪用は「進化」したのか?(谷口剛氏、Kotaro Ohsugi氏)
・PkgFuzzプロジェクト:オープンソースソフトウェアのための新たな継続的ファジング(川古谷裕平氏、Eitaro Shioji氏、Yuto Otsuki氏)
・APAC航空宇宙産業におけるAPT:ドラゴンとチョリマが星を目指す時(Vic Huang氏、Ming Xuan Yang氏)
・進化する中国の戦術:ハック・アンド・リークと影響力工作との組み合わせ(Li-an Huang氏、Chih-yun Huang氏)
・敵陣の内部へ:ランサムウェアWebパネルへの介入と妨害(Vangelis Stykas氏)
・Vフォー・ヴェンデッタ:フィッシング被害を受けた後のグローバル・フィッシング・プラットフォームの解剖(Mangatas Tondang氏)
・NGate:NFCリレーを介した不正なATM引き出しを行う新型Androidマルウェア(Lukas Stefanko氏、Jakub Osmani氏)
・SnowflakeからSnowstormへ:侵害と検知の対処(Roei Sherman氏)
(Security NEXT - 2024/09/24 )
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