長崎県産品通販サイトの不正アクセス、調査結果を公表
長崎県産品の通信販売サイト「e-ながさきどっとこむ」が不正アクセスを受け、クレジットカード情報含む個人情報が流出した可能性がある問題で、同サイトを運営する長崎県物産振興協会は調査結果を明らかにした。
同サイトにおいて一部プログラムが改ざんされ、顧客に関する情報を窃取された可能性があるとの連絡が5月21日にあり、同団体では翌22日に同サイトを停止。事態を公表するとともに調査を進めていた。
外部協力のもと実施した調査により、不正なファイルを設置され、決済アプリケーションを改ざんされたことが判明した。
2000年10月2日から2024年5月22日にかけて、同サイトへ会員登録した顧客6万350人に関する氏名、住所、電話番号、メールアドレスのほか、届け先7万8840人の氏名、住所、電話番号などが流出した可能性がある。
2021年3月10日から2024年5月22日までに同サイトでクレジットカード決済を利用した1万8746人については、クレジットカードの名義、番号、有効期限、セキュリティコードが流出した可能性もあるという。
同団体では5月24日に個人情報保護委員会へ報告。5月31日に警察へ被害届を提出した。登録会員に対しては、5月25日にメールで状況を説明していたが、6月22日に調査を終えたことを受け、あらためて8月7日より対象となる顧客にメールで報告と謝罪を実施。身に覚えのない請求などがないか確認するよう注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/08/08 )
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