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Cisco製メールセキュリティ製品に添付ファイルで攻撃できる深刻な脆弱性

同社は脆弱性を修正したアップデートを用意。同製品向けに提供している「Cisco AsyncOS 15.5.1-055」および以降のバージョンに含まれる「Content Scanner Tools」において修正が行われている。

同社は、同脆弱性をサポート中に発見したとしており、アドバイザリを公開した現地時間7月14日の時点で脆弱性の悪用や公表は確認されていないとしている。

(Security NEXT - 2024/07/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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