児童相談所などが支援児童の住所を秘匿対象者に漏洩 - 横浜市
横浜市は、児童相談所の支援児童に関する住所を、秘匿対象者に漏洩するミスがあったことを明らかにした。システムがアラートを表示したものの、防げなかったという。
同市によれば、施設の所在地を隠した上で入所措置を講じていた支援児童に関して、秘匿対象者である実母に漏洩するミスがあったという。同月10日に実母の代理人から連絡があり漏洩が判明した。
児童相談所では、5月7日に児童の入所施設の所在地が記載された継続支援に関する通知を実母に送付。同月9日には、来庁した実母に対し、区の高齢・障害支援課担当者が、入所施設の所在地が記載された福祉特別乗車券納付書を交付していた。
児童相談所で通知書を作成した職員は、システム画面で住所秘匿対象者のアラートを確認したものの、印刷後に行うべき住所の削除や修正作業を失念。
また高齢・障害支援課の職員は、システム画面に表示された住所秘匿対象者のアラートを見落とし、住所が記載された納付書を交付してしまったという。
(Security NEXT - 2024/05/27 )
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