Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

X線読影システムのランサム被害、VPN経由で侵入 - 埼玉県健康づくり事業団

被害に遭ったX線画像読影システムには、X線画像や超音波画像、付随する情報として氏名、年齢、生年月日、性別、検査日、ID、撮影番号、問診、所見と判定、モアレ検査画像など約94万人分が保存されていた。ただし、住所や電話番号、市町村名、事業所名は含まれない。

同団体では関連する自治体に調査結果を報告。報告を受けた自治体では内容を公表するとともに、対象者と連絡を取るなど対応を進めている。

同団体では、バックアップデータを用い、セキュリティ対策を講じた新システムを12月までに構築する予定。被害にあったシステムは破棄するとしている。

(Security NEXT - 2024/05/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サポート詐欺でPC遠隔操作、情報流出を調査 - 東北文化学園大
システムの登録ユーザー情報、ユーザー間で閲覧可能に - コマツ
児童情報を全認定こども園にメール誤送信 - 八王子市
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
「NetScaler ADC/Gateway」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe ColdFusion」に複数の深刻な脆弱性 - 早急に対応を
「iOS/iPadOS 26.5.2」を公開、脆弱性37件を修正
「Adobe Campaign Classic」に悪用リスクが高い脆弱性
「Chrome」にアップデート - 382件の脆弱性に対応
過去年度の申請書を誤って廃棄か - 長崎県警