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小規模事業者持続化補助金の事務局がランサム被害

小規模事業者が販路開拓などに取り組む費用の一部を補助する「小規模事業者持続化補助金」の事務局が、サイバー攻撃を受けたことがわかった。

中小企業基盤整備機構が実施する同事業において業務委託を受け、商工会議所地区の事務局を務める日本経営データ・センターによれば、同社サーバがサイバー攻撃を受けたもの。

3月12日にランサムウェアによりサーバ内の一部データが滅失したり、暗号化されていることを確認した。

同社では外部協力のもと、情報漏洩の有無などの影響を含め、被害範囲の調査や復旧作業を進めている。

問題の発覚を受けて同社は、中小企業基盤整備機構、日本商工会議所、全国商工会連合会とともに個人情報保護委員会へ事態を報告。警察に相談を行っている。

(Security NEXT - 2024/03/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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