経営者が想定すべきインシデント発生時のダメージ - JNSA調査
ひと口に影響範囲の調査といっても、端末やサーバののフォレンジック調査にくわえ、ダークウェブやクレジットカードのモニタリング調査など幅は広く、それぞれの費用感などを示した。
インシデントレスポンスを行う事業者16社に対するヒアリング結果をもとに、初動対応で生じる費用やフォレンジック調査で生じる1台あたりの料金なども紹介している。
PCやサーバ数台の調査で初動対応やフォレンジック調査に概ね300〜400万円程度が必要となると総括。
また多くのインシデントレスポンス事業者で過去に数千万円に達するケースを経験しており、もっとも高いケースでは約5億円の費用が生じていた。
このほか、コールセンターを初月がオペレータ3人、2カ月目以降1人で3カ月ほど設置した場合に初期費用や運用費用で700〜1000万円の費用が生じることなども紹介。
ランサムウェアでデータが破壊された場合、システムはもちろん、バックアップが利用できない場合にデータの再入力が必要となるなど、状況に応じてコストが発生することなどへも言及している。
(Security NEXT - 2024/02/13 )
ツイート
PR
関連記事
「Node.js」、セキュリティ更新を7月27日にリリース予定
Check Point製品の管理機能に脆弱性 - すでに悪用も、侵害調査を
通販サイト会員の個人情報が流出 - ペットフード販売会社
データのマスキング不備、自主点検で判明 - 北九州市
対象外の関係者より会員情報が閲覧可能に - 情報処理学会
管理甘い「家庭用IoT機器」、犯罪の踏み台に - 官民連携で対策へ
「Firefox 153」など公開、脆弱性を修正 - ESR版は重要度「クリティカル」
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施
「Chrome」にアップデート - 「高」脆弱性12件に対処
Perl向けX.509証明書処理モジュールに脆弱性 - 更新版で修正

