セキュリティ相談、前四半期比46.9%増 - 「偽警告」が倍増
情報処理推進機構(IPA)は、2023年第4四半期に同機構の窓口へ寄せられた情報セキュリティに関する相談状況について取りまとめた。「マルウェア検出の偽警告」に関する相談が大幅に増加している。
同機構によれば、同四半期に対応したセキュリティに関する相談は3176件。前四半期の2162件から約46.9%増加した。
2020年第3四半期から13四半期ぶりに3000件の大台を突破。前四半期は例外的にやや減少が見られたが、2022年第2四半期より増加傾向が続いている。
外部に流出した「ID」や「パスワード」などを用いて第三者が正規の利用者になりすまし、「オンラインショッピングサイト」「クラウドサービス」「SNS」などへアクセスするいわゆる「不正ログイン」の相談は103件だった。
2022年第2四半期以降、増加傾向が続き、前四半期は過去最多となる124件の相談が寄せられたが、減少に転じている。

「情報セキュリティ安心相談窓口」で対応した相談件数の推移(グラフ:IPAの発表をもとに独自に作成)
(Security NEXT - 2024/01/23 )
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