Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Apache ActiveMQ」に脆弱性 - リモートよりコードを実行されるおそれ

マルチプロトコルに対応したJavaベースのメッセージブローカーである「Apache ActiveMQ」に深刻な脆弱性が明らかとなった。

リモートよりコードが実行可能となる脆弱性「CVE-2023-46604」が明らかとなったもの。「OpenWire」におけるプロトコルを操作してリモートよりシェルコマンドを実行し、クラスパスにある任意のクラスをインスタンス化することができるという。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」において、ベーススコアを最高値である「10」と評価。重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。

開発グループでは現地時間10月26日、「Apache ActiveMQ」および「Apache ActiveMQ Legacy OpenWire Module」に対して脆弱性を修正したアップデート「同5.18.3」「同5.17.6」「同5.16.7」「同5.15.16」をリリースした。

(Security NEXT - 2023/11/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

予約管理システムから顧客にフィッシングメッセージ - 福岡のホテル
個人情報含む検体、検査機関への送付時に紛失 - 高知県
農協協会のインスタアカウントが乗っ取り被害
集積所へ時間外投棄されたゴミから患者情報 - 厚木市立病院
米当局、悪用カタログに既知脆弱性5件を登録 - AppleやRockwellなど
「iPhone」狙う強力な攻撃キット「Coruna」 - 多数脆弱性を悪用、CVE未採番も
JetBrainsの複数製品に脆弱性 - 「Hub」ではクリティカルも
「VMware Aria Operations」の脆弱性など悪用に注意喚起 - 米当局
「EC-CUBE」に多要素認証を回避される脆弱性 - 修正パッチを公開
自然言語処理ライブラリ「NLTK」に深刻なRCE脆弱性