「Proself」に対するゼロデイ攻撃で情報流出被害 - 国立環境研究所
国環研では、攻撃者によってサーバよりダウンロードされたファイルの一覧を把握しており、対象となる個人情報の件数など影響について精査を進めている。
また事態の発覚を受けて個人情報保護委員会へ報告するとともに、対象となる関係者と連絡を取っているが、悪用などは確認されていない。
個人情報以外のデータについても窃取された可能性があり、あわせて調査を進めている。同法人ではファイル交換サーバを通じて機密性が高い情報のやり取りは行わないようルールを定めていたとしており、知的財産をはじめとする機密情報の流出といった影響については限定的と見ている。
今回悪用された「CVE-2023-45727」は、「XML外部実体参照(XXE)」の脆弱性。「Proself」の提供元であるノースグリッドでは10月4日に脆弱性を確認し、10月10日にセキュリティアドバイザリを公開。10月17日より順次アップデートが提供されている。
(Security NEXT - 2023/10/31 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサム被害、一部グループ会社の営業システムに影響 - 京王電鉄
「SharePoint」「WordPress」など脆弱性5件の悪用を警告 - 米当局
「Citrix NetScaler」に複数脆弱性 - 2件で悪用を確認、侵害調査を
先週注目された記事(2026年9月20日〜2026年9月26日)
【特別企画】急激に進化する「AI」 - 見直すべき運用と変わらぬ防御原則
3支店で個人情報含む書類を紛失、誤廃棄の可能性 - 横浜信金
女性向け情報サイトの管理画面に不正アクセス - ハルメクHD
オープンキャンパスの関連案内でメール誤送信 - 福岡女学院大
医療機器メーカー関係者が患者X線画像を持ち出し - 宝塚市立病院
川崎市施設のサイトに不正アクセス - サイト更新時に判明

