Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

アークン、WAFを設計から運用までワンストップで提供

アークンは、WAFの設計から運用までワンストップで提供するマネージドサービス「SecureSphere WAF MSS」を10月1日より提供開始する。

同サービスでは、米Imperva製ウェブアプリケーションファイアウォール「SecureSphere」の設定や導入、調整のほか、オンサイト保守までワンストップで提供するもの。WAFの稼動状況を監視したり、攻撃の検知、設定の調整やバックアップのほか、フルタイムのヘルプデスク、月次レポートなどを提供する。

価格は、オープンプライス。参考価格は初期費用が90万円、月額利用料が31万円から。また「WAF」をレンタルするプランなども用意している。

(Security NEXT - 2010/09/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

WAFの「SiteGuardシリーズ」にマネージドライセンス - EGセキュア
ウェブ狙う攻撃の痕跡を検出するログ解析サービス - ビットフォレスト
EGセキュア、クラウド型WAFサービスを提供 - CMS向け設定や国別フィルタも
ホスト型WAFに新版、Cookie保護を強化 - JP-Secure
ウェブアプリ脆弱性診断ツールにSSRF検査機能追加 - ビットフォレスト
ライムライト、CDNサービスによるコンテンツ保護サービスに新機能
イー・ガーディアン、JP-Secureを完全子会社化
ボットアクセスやPWリスト攻撃を遮断するMSS - F5
WAFにDDoS防御機能を追加 - CDNetworks
EC-CUBE特化のクラウド型WAFサービス - イーシーキューブ