Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ508件の脆弱性に対処
Oracleは、四半期ごとの「クリティカルパッチアップデート(CPU)」を現地時間7月18日に公開した。あらたにのべ508件の脆弱性を修正している。
今回のアップデートは、同社製品や実装するサードパーティ製コンポーネントなどに明らかとなった脆弱性に対処したもの。508件のセキュリティパッチを提供しており、重複を除くとCVEベースで183件の脆弱性に対応している。
「Oracle NoSQL Database」「Oracle Java SE」「Oracle MySQL」をはじめ、「Oracle Fusion Middleware」「Oracle E-Business Suite」「Oracle Enterprise Manager」「Oracle PeopleSoft」のほか、対象製品は多岐にわたる。「Oracle WebLogic Server」の修正なども含まれる。
のべ508件の脆弱性について影響を見ると、372件はネットワーク経由で認証なしに攻撃が可能としている。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを見ると、320件については「7.0」以上、さらにこのうち76件は、「9.0」以上と評価されている。
同社は、脆弱性の悪用を防ぐため、テスト環境で動作を確認したうえで早期にアップデートを適用するよう利用者に強く推奨している。
(Security NEXT - 2023/07/19 )
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