ビデオ会議「Zoom」、チャットメッセージの暗号化に不備
ビデオ会議サービスを提供するZoomのクライアントにおいて、暗号化処理に不備が明らかとなった。
Windows、macOS、LinuxなどのデスクトップやiOS、Androidなどモバイル向けに提供されているクライアントアプリや「Zoom Meeting SDK」の一部バージョンに脆弱性「CVE-2023-36539」が判明したもの。
「TLS」による通信の暗号化は行っていたものの、ミーティングごとに設定される暗号化キーを利用せず、チャットメッセージを送信していたという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「5.3」、重要度は「中(Medium)」としている。
同社は、アップデートにて同脆弱性を修正しており、最新版を利用するよう求めている。
(Security NEXT - 2023/07/04 )
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