Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Apple」装うスミッシング攻撃 - アカウント情報やクレカ情報を詐取

フィッシング対策協議会は、ショートメッセージ(SMS)を用いて偽サイトへ誘導する「Apple」を偽装したフィッシング攻撃の報告を受けているとして注意喚起を行なった。

Appleを装い「重要なお知らせ」などとしてURLへアクセスを促すもので誘導先のフィッシングサイトでは、「Apple ID」やパスワードのほか、氏名や住所、クレジットカード情報などをだまし取る。

これら情報をだまし取られると、不正な決済にクレジットカード情報を悪用されるだけでなく、「Apple ID」を乗っ取られてログインできなくなったり、クラウドストレージといった関連サービスより情報を窃取されるおそれもある。

5月2日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、同協議会ではJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似したフィッシング攻撃に注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/05/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Linuxカーネル、IPv4のTCP接続処理に深刻な脆弱性 - 実証報告も
管理製品「SonicWall GMS」に深刻な脆弱性 - 修正版提供なし
「Barracuda ESG」に深刻な脆弱性 - 連鎖でroot取得のおそれ
「Chrome 157」で脆弱性213件を修正 - 「クリティカル」は7件
「WordPress」更新機能のRCE脆弱性 - 悪用に米当局が注意喚起
ECサイトに不正アクセス、会員情報流出 - フィギュアメーカー
外務省のネットワークで侵害 - 個人情報流出の可能性
アイリスオーヤマ通販サイトで侵害 - 詳細を調査
個人情報漏洩の個人向け被害者相談窓口を強化 - IPA
QNAP、脆弱性「PHP2Shell」へ順次対応 - 「NDR」向け更新は準備中