Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「ForgeRock AM」のエージェントに深刻な脆弱性 - 早急に更新を

認証やフェデレーション機能を提供する「ForgeRock Access Management」のエージェントに複数の深刻な脆弱性が明らかとなった。早急にアップデートするよう呼びかけられている。

「同Web Policy Agent 5.10.1」「同Java Policy Agent 5.10.1」および以前のバージョンに、それぞれパストラバーサルの脆弱性「CVE-2023-0339」「CVE-2023-0511」が明らかとなったもの。

同社は共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアをともに「9.1」、重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。また米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」では、いずれもCVSS基本値を「9.9」と評価した。

同社では、それぞれのエージェントに修正版となる「バージョン5.10.2」を用意。できるだけ早急にアップデートを実施するよう利用者に呼びかけている。なお、「Identity Gateway」についてはこれら脆弱性の影響を受けないとしている。

(Security NEXT - 2023/03/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

日本とシンガポール、IoT製品セキュラベル制度で相互承認
明星食品のInstagramアカウントが不正アクセス被害
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」のセキュリティ更新、3月24日に公開予定
個人情報含むUSBメモリを紛失、教頭を戒告処分 - 新潟県
日英、IoT製品セキュラベル制度「JC-STAR」「PSTI法」で相互承認
患者の診療データ含むUSBメモリが所在不明 - 多根総合病院
グループシステムにサイバー攻撃、影響範囲を調査 - 岩谷産業