住民システムを不正閲覧、情報漏洩した職員を処分 - 平塚市
神奈川県平塚市は、業務以外の目的で個人情報の閲覧や漏洩を行ったり、誹謗中傷する文書を送付した職員に対し、懲戒処分を行った。
同市によれば、同職員は2017年から2021年にかけて以前の所属部署において住民記録システムの端末を利用し、業務以外の目的で同市職員約70人に関する個人情報を閲覧していた。
2022年7月12日には閲覧権限がないにもかかわらず、別の職員がログインしていた住民記録システムの端末から同僚職員の家族に関する住所を不正に入手。同住所へ同僚職員を誹謗中傷する文書を送付していた。
また2022年11月末から2023年1月初旬にかけて、過去に業務を通じて閲覧、記憶していた住民に関する秘密情報を、同僚職員2人に対して文書を通じて漏洩。くわえて市役所内の複数部署にもウェブの問い合わせフォームより送信することで情報を漏洩したという。
2022年12月ごろ、同市に対して複数の職員より手紙が届いたとの相談があり調査を進め、直接職員へ確認したところ問題が発覚した。プライバシーに関わる情報もあるとして個人情報の詳細などは明らかにしていない。
(Security NEXT - 2023/03/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Cisco Unified CM」など脆弱性2件の悪用に注意喚起 - 米当局
「Chrome」が脆弱性を修正 - 前回アップデートから2日
サーバから個人情報が流出した可能性 - 現代仏壇
中学校の生徒情報含む修学旅行しおりを紛失 - 名古屋市
県内中高校向けのメールで誤送信 - 香川県
関連7サイトで障害、原因調査や復旧急ぐ - 名鉄協商
インドネシア子会社でデータ外部送信が判明 - ダイキョーニシカワ
台湾子会社でランサム被害、影響など調査 - ニデック
「Langflow OSS」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートで修正
Cisco、7月1日の脆弱性修正を事前予告 - 「Catalyst Center」など対象

