富士通のネット回線サービスで不正通信 - クラウドやMSSなどにも影響
今回の問題に関連し、会計事務所や地方公共団体向けに情報サービスを提供しているTKCでは、今回不正通信が行われていたネットワーク機器を会員向けメールサービス「ProFITメール」で利用しており、情報が流出した可能性があることを明らかにした。
11月7日から翌8日にかけて特定の時間帯に送受信したメールが外部から閲覧された可能性があることが判明。1回につき10〜15分間、3回にわたりあわせて35分間、問題の状況が発生した。
対象となる会員やメールの具体的な件数については「回答を控える」として明らかにしていない。同社では、影響を受けた会員に対して事態を報告。今回のインシデントによりサービスが停止するといった影響などはなかった。
富士通に関しては、2022年5月にも、同社グループが利用するクラウドサービスのネットワーク機器において脆弱性を突かれる不正アクセスがあり、侵害された痕跡が見つかっている。
(Security NEXT - 2023/01/13 )
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