Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消

マイクロソフトは、同社ブラウザ「Microsoft Edge」のセキュリティアップデートを公開した。

ベースとなる「Chromium」においてゼロデイ脆弱性2件が判明し、修正されたことを受け、これら修正を反映したアップデートをリリースした。

現地時間2026年3月13日に「Chromium 146.0.7680.76」をベースとし、「CVE-2026-3910」の修正を反映した「MS Edge 146.0.3856.59」をリリース。

さらに「CVE-2026-3909」が解消された「Chromium 146.0.7680.80」の公開を受けて、同バージョンをベースとする「MS Edge 146.0.3856.62」を現地時間2026年3月16日に公開した。

「CVE-2026-3910」は、スクリプトエンジン「V8」に明らかとなった実装不備の脆弱性。細工されたHTMLページを処理するとサンドボックス内で任意のコードを実行されるおそれがある。

(Security NEXT - 2026/03/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Cisco Webex」のSSO連携に深刻な脆弱性 - 証明書の更新を
「Chrome」が脆弱性31件を修正 - 5件は「クリティカル」
「Adobe Acrobat/Reader」がわずか3日で再更新 - 深刻な脆弱性を修正
「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を
米当局、「SharePoint Server」「Excel」の脆弱性悪用に注意喚起
「FortiSandbox」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートを
MS、4月の月例パッチで脆弱性167件に対応 - 一部で悪用を確認
「Adobe ColdFusion」に悪用リスク高い脆弱性 - 早急に対応を
「FortiClient EMS」など7件が悪用脆弱性リストに追加 - 「Adobe」「MS」関連も
AWS向けMCPサーバに深刻なRCE脆弱性 - 修正状況は不明