Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「FortiOS」の深刻な脆弱性、「FortiProxy」にも影響

Fortinetのゲートウェイ製品「FortiGate」に搭載されているOS「FortiOS」のSSL VPN機能に深刻な脆弱性「CVE-2022-42475」が見つかった問題で、同社は対象製品に「FortiProxy」を追加した。

具体的には、「FortiProxy 7.2.1」「同7.0.7」「同2.0.11」「同1.2.13」「同1.1.6」「同1.0.7」に影響があるという。同社では脆弱性を修正した「同7.2.2」「同7.0.8」をリリースした。「同2.0.12」についても準備を進めているという。

「FortiOS」に関しても、用意を進めていた「FortiOS-6K7K 6.2.12」の提供を開始した。「FortiOS-6K7K 7.0.8」については今後公開する予定。

同社ではアドバイザリにおいて接続先とされる「IoC(Indicators of Compromise)」についても情報を追加しており、12月28日の時点で11件のIPアドレスを公開している。一部タイプミスの修正なども行った。

(Security NEXT - 2022/12/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

個人情報含むHDD2台がリース返却後、所在不明に - 徳島県
児童発達支援センターで個人情報含むUSBメモリを紛失 - 釧路町
「TeamCity」の脆弱性悪用に注意 - 対応状況の確認や侵害調査を
VPN機器経由でランサム被害、メアド変更など対策実施 - 丸高興業
フィッシング報告数が4割減 - ただし悪用URLは増加
Ciscoがアップデートを事前告知 - 8月19日に修正版を公開予定
GitLab、XSSをはじめ脆弱性13件を解消
「Ivanti EPM」や「Ivanti Neurons for MDM」に脆弱性 - 修正を実施
「OpenSSL」に脆弱性 - 今後のリリースで修正予定
Windows向け「LINE PC版」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を