受託事業者がメール誤送信、児童支援事業登録者のメアド流出 - 大阪府
大阪府は、聴覚に障害がある児童の言語獲得支援事業を委託する事業者においてメールの送信ミスがあり、同事業の登録者に関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同府によれば、11月14日10時前、受託事業者が登録者157人にメールを送信した際、送信先を誤って宛先に設定するミスが発生したもの。受信者間にメールアドレスが流出した。
同日16時過ぎに受託事業者が誤送信に気づき、登録者全員にメールで説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼した。
同日19時に大阪府へ誤送信を報告。また受託事業者が登録者全員にあらためて誤送信したメールを削除するよう依頼している。
(Security NEXT - 2022/11/28 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
採用職員の健診関連情報含む名簿を誤送信 - 奈良県
児童や保護者の個人情報含むファイルを保育施設にメール誤送信 - 龍ケ崎市