Twitterアカウント狙うフィッシング攻撃が増加 - 「Twitter Blue」に便乗
Twitterアカウントは、話題となっているニュースやトピックに便乗したソーシャルエンジニアリング攻撃などに利用でき、誤情報の発信や暗号資産(仮想通貨)をだまし取る詐欺への誘導などに悪用されるおそれがある。
これまでもAPT攻撃グループ「TA482」が、メディア関係者を標的としてTwitter関連のフィッシング攻撃を展開したことも判明している。
Twitterのハンドルネームとメールアドレスが一致していたり、Twitterのプロフィール欄にメールアドレスを記載するなど、フィッシング攻撃の標的となりやすいケースもあるとして利用者に警戒を呼びかけている。
(Security NEXT - 2022/11/16 )
 ツイート
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
小学校教諭が児童情報含むUSBメモリを持ち帰り紛失 - 紀の川市
外部サービス侵害で従業員などの個人情報が流出した可能性 - アルビオン
インシデントが2割強の増加 - 「EC-CUBE」改ざん被害も複数報告
ルータOS「OpenWrt」に脆弱性 - 修正版がリリース
「Karmada Dashboard」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 10月のアップデートで修正済み
メール本文に関係者アドレスを記載、削除し忘れ流出 - 神奈川県
兵庫県、「はばタンPay+」のシステムを改修 - 申請受付を再開
地域電子商品券「はばタンPay+」サイトで不具合、個人情報流出 - 兵庫県
CDN導入時に設定ミス、複数フォームで個人情報を誤表示 - スカイマーク
	

