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サイバー攻撃により個人情報流出の可能性 - JA大潟村

大潟村農業協同組合は、同組合で利用するシステムがサイバー攻撃を受け、個人情報が外部に流出した可能性があることを明らかにした。

同組合によれば、購買管理などに用いているシステムが9月7日にサイバー攻撃を受けたもの。同日被害に気がついたもので、個人情報が外部に流出した可能性があるという。

同組合では、セキュリティ事業者の協力のもと、原因や個人情報への影響など調査を進めている。

同組合は本誌取材に対し、現状確認されている攻撃の内容なども含め、調査中のため話すことができないとしてコメントを避けた。利用者に大きな影響は出ていないとしている。

(Security NEXT - 2022/09/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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