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訃報通知メールに個人情報を誤添付 - 丸紅社友会

丸紅社友会は、再委託先より同会会員の訃報通知メールを送信した際、同会と丸紅が保有する個人情報を誤って添付するミスがあったことを明らかにした。

同会によれば、6月22日に同会会員に送信した訃報通知メール1860件に、同会会員および丸紅役員、従業員の弔事に関する1296人分の個人情報を誤って添付するミスがあったもの。

通常訃報メールには弔事メモを添付しているが、誤って個人情報をリスト化したデータを一緒に添付してしまったという。

対象となるのは、2017年4月6日から2022年6月22日までに訃報の連絡があった同会会員、丸紅従業員、および親族がなくなった丸紅の役員と従業員の弔事に関する個人情報。喪主の氏名や住所、電話番号、同会会員との続柄、通夜や告別式に関する情報などが含まれていた。

メールを受信した会員からの指摘で判明。メールの受信者に対し謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2022/07/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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