ダークウェブを対象とした組織機密情報の流出調査サービス
セキュアイノベーションと脅威分析研究所は、自組織の機密情報がダークウェブに流出した可能性を調査する「ダークウェブ調査サービス」を提供開始した。
同サービスは、ダークウェブなどの闇市場に企業の機密情報が流出した可能性がないか調査し、レポートするもの。
指定したデータや知的財産、IDおよびパスワード、カード情報、コンテンツデータなど、あらかじめ調査対象を定義。ダークウェブ上で不正に売買、公開されていないか流通状況を手動で調査。結果を特定フォーマットの報告書にて提出する。
(Security NEXT - 2022/06/02 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
未公開脆弱性情報、公表前の開示自粛を呼びかけ - 政府や関係機関
日米欧豪など15カ国、SBOM活用に向け国際ガイダンスへ共同署名
一部利用者から「身に覚えのないログイン」の報告 - Qoo10
設定ミス突く攻撃、顧客DB消去される - 兵庫県内の保険代理店
DB管理ツール「pgAdmin」に脆弱性 - アカウント乗っ取りのおそれ
メアドが不正利用、スパムの踏み台に - 名古屋産業振興公社
患者リストを患者宅に置き忘れ、返却で判明 - 大阪精神医療センター
機械学習フレームワーク「H2O-3」に深刻な脆弱性
「ImageMagick」に再度深刻な脆弱性 - サーバ環境は注意
「Spring Cloud Gateway Server WebFlux」に深刻な脆弱性 - 設定改ざんのおそれ