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ネット流出の可能性ある個人情報、対象件数を修正 - 沖縄の信販会社

第三者よりアクセスされた可能性がある従来の282件に加えて、ログにより225件に対してもアクセスが行われていたことが判明した。いずれも氏名のみとしている。

また2017年12月1日以前に関しては、ログが残っていないため調査が行えなかったが、4339件に関してはアクセスされうる状態にあり、流出のおそれがあると判断した。氏名、性別、住所、電話番号などの情報が含まれる。

同社では、すでに同サイトの改修を終えており、2月15日にサービスを再開。再発防止にあたり、定期的に見直しを行うなど、ウェブサービス全般のセキュリティについて強化を図るとしている。

(Security NEXT - 2022/05/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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