採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
福岡県北九州市は、職員採用試験の受験者にメールで通知を行った際にメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば2025年6月13日18時前、採用試験の担当者が職員採用試験の受験者に対して、必要書類の提出に関する通知を行った際、誤送信が発生したもの。
173人にメールを送信したところ、送信先メールアドレスを誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。約1時間後にメールを受信した受験者から連絡があり、問題が判明した。
同市では翌14日、対象となる受験者にメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼した。あわせて電話による謝罪も行っている。
(Security NEXT - 2025/06/26 )
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