Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

クラウド利用機器にサイバー攻撃、脆弱性公表から3日後に - 富士通

同社は、同月5月11日に脆弱性の回避策を適用し、インターネット側の機器におけるアクセス制御を講じた。あわせて対象となる顧客に対して経緯を説明するとともに、対処を依頼している。

攻撃対象となった具体的な機器や脆弱性について、本誌取材に対し同社は「公表を差し控える」とし、言及を避けた。攻撃の認知に至った経緯についても明らかにしていない。

ゴールデンウィーク期間中だった5月4日は、F5よりロードバランサの機能も備えたネットワークアプライアンス「BIG-IP」において、「iControl REST認証」をバイパスされる脆弱性「CVE-2022-1388」が公表された日とも重なる。

同脆弱性は、共通脆弱性評価システム「CVSSv3」のベーススコアは「9.8」と高く、公表から数日後には脆弱性の悪用も確認されている。

(Security NEXT - 2022/05/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、「Linuxカーネル」の脆弱性3件を悪用リストに追加
SynologyのNAS向けOSに深刻な脆弱性 - 修正版を提供
前回からわずか2日、「Chrome」が更新 - 「クリティカル」脆弱性を解消
セキュリティリリース「WordPress 7.1.1」が公開 - 脆弱性を解消
Ciscoのファイアウォール製品に多数の脆弱性 - 一部で悪用も
DB管理ツール「pgAdmin 4」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
「pgAdmin 4」に深刻な脆弱性 - 前回修正の不備も
Mozilla、「Firefox 156」をリリース - 脆弱性73件に対応
隔離実行環境「Docker Sandboxes」に複数脆弱性 - 修正版を提供
「IBM Guardium Data Security Center」に脆弱性 - 早急に更新を